JN5クラス 3位表彰台獲得!
5年ぶりの再挑戦はあと少しの3位表彰台となりました!
応援いただいた皆様どうもありがとうございました!
2015年に急遽決まった全日本ラリーの年式制限問題により、三菱ミラージュやホンダシビックタイプR等が2016年度以降全日本ラリー選手権から姿を消すことになったことを受け、最後の挑戦と称してミラージュをこよなく愛してきたミラージュマイスターの松倉拓郎が急遽ラリー洞爺に参戦し、見事師匠の関根正人選手とJN-5クラス(当時)ミラージュ1-2フィニッシュ!を果たし、本当の意味でラストチャンスのラリー北海道に沢山の皆さんのカンパを受けて参戦し、リタイヤには終わったもののベストタイムを連発し、Dayポイントも獲得し、ラリー界をほんの少しだけ賑したあの挑戦から早5年。
デミオ15MBで再挑戦した5年ぶりのラリー北海道は、途中クラスベストタイムを出したりで奮闘しましたが、あと一歩届かず悔しい3位表彰台となりました。
応援いただいた皆様、どうもありがとうございました!!

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ラリー北海道の短くも全力を尽くした戦いを振り返ります。
Profile

photo by kazuo kosaka
松倉拓郎(まつくらたくろう)
昭和55年10月6日生まれ
てんびん座 B型
現住所:北海道札幌市
E-mail:miragesuperr@gmail.com
職種:(株)マツクラ 営業2部 部長
19 歳で免許取得後、三菱ミラージュ(CC4A)のATを購入する。 その後、インターネット上のミラージュのオーナーズクラブの活動で知り合った友人などを 通じてモータースポーツに興味を覚える。全国のミラージュファンが集うオーナーズクラブ「stonebreaker」を数年間運営、長野治部坂高原にてミラージュをはじめとする三菱車のオーナーズミーティング「ミラージュフォーラム」を行う。
初の競技参加はポテンザカップジムカーナで、ATクラスにて初参加で見事優勝を果たす。
その後は北海道の車雑誌オートワンのジムカーナイベント「バトルアタック」に参加しながら腕を磨き、冬のドリフト大会「ドリンピック」では初参加で準優勝 (その後06年、07年、09年と優勝し、現在は審査員)を果たし、当時から車のコントロール能力の高さを評価されていた。
06年より本格的にジムカーナ競技に打ち込み、ミラージュアスティ(CJ4A)でビギナーシリーズチャンピオンを獲得。
08年ミラージュハッチバック(CJ4A-RS)で北海道地方選手権SA1クラスシリーズチャンピオン獲得
09年大雨の全日本ジムカーナ砂川ラウンドで、SA1クラス4位入賞
10年よりラリーに参戦し、11年は1年で北海道のジムカーナとラリーのダブルタイトルを獲得するだけはなく、オールスターラリーで日本一を獲得、ジムキタのUSTREAM活動でモータースポーツ界に話題を提供するなど、全国的に露出した1年となった。
12年全日本ラリー第4戦ラリー洞爺、初日にデイポイント(3位)獲得するもリタイヤ。
13年は同じく全日本洞爺でトラブルを抱えながらも6位入賞。
14年北海道ラリー地方選手権 シリーズチャンピオン獲得
15年はこのHP立ち上げのきっかけとなった全日本ラリー選手権第4戦ラリー洞爺にて、JN5クラス(当時)において準優勝。ラリー北海道ではトップ争いをするもデイリタイヤ、翌日スーパーラリーで復帰しデイポイント獲得する。
18年にデミオ15MBで復帰し、復帰戦ラリーカムイでJN3クラス(当時)3位表彰台獲得、北海道ラリー地区戦では優勝4回(最多勝)でシリーズ2位獲得。
19年はJMRC全国オールスターラリーin秋田にてR4クラス優勝し、2度目の全国制覇を果たす。
ドライバーとしての活動だけではなく、北海道ジムカーナ情報サイト「ジムキタ」の代表として2008年ごろより北海道のモータースポーツを盛り上げるべく,ブログやHP、モータースポーツのUSTREAM、YoutubeLive配信など様々な媒体を利用してモータースポーツの宣伝活動を行い、一般人の立場からこれからの勝手口モータースポーツの可能性を常日頃仲間たちと模索している・・・とか言いながら、気づいたら3児のパパ。
Machine
MAZDA DEMIO 15MB(DBA-DJLFS)
ミラージュからデミオにマシンチェンジしました!
DE型のデミオもそうですがノーマルでも非常に軽くキビキビ走る車です!
自分なりにセッティングや改良を重ね、戦闘力も含めだいぶ乗りこなせるようになってきたのでライバルとの戦いが待ち遠しいです!

photo by Kazuo Kosaka
Service


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